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【冬の電気代節約】格安で暖房を使う方法。【車中泊にも最適】

レビュー

寒い時期。
暖房にかかる電気代が、毎年けっこうキツい。

なるべく温度設定は控えめにして過ごすようにしているが
冬本番の寒さになってくると、ぬるめの設定で過ごせるような状況ではない。
けっきょくガマンできなくなって暖房を強めて、ガツンと跳ね上がる電気代。

毎年のことではあるが、暖房時の電気代なんとかならないものかと
とにかく格安で、それでいてちゃんと暖かく過ごせる
都合のいい方法がないものかと、数年かけて悩み続けた。

そして行き着いたのが、『着る電気毛布』
何やら拷問器具のような響きだが、これはマジで最高だった。

ずっとコタツの中に入っているような感じでしっかり暖かくて、それでいて電気代も格安。

何よりこの商品、容量40800mAhものモバイルバッテリーが付属している。
なので買ってすぐに使うことができる。
単品で買ったら、バッテリーだけでも普通にけっこうな価格すると思うのでコレはお得。

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暖房に電気毛布を使うメリット

電気毛布を使えば、ちゃんと暖かいのに電気代をメチャクチャ節約できるという相反したメリットを享受できる

・部屋全体を無駄に温めず自分だけを温めるので、電気の使用に無駄がない
・モバイルバッテリーでも動くくらい省エネなので、電気代は非常に格安
・USBコンセントがあればどこでも使える。車内で使えばシートヒーター代わりにもなる

車中泊や非常時用の暖房器具として考えても、コレは持っておいて損はない。

今回試して最高だった電気毛布

今回購入した電気毛布は、掛け布団や敷布団としても使えるような大判サイズで
広さは140cm×112cm。
セミダブルサイズのベッドを半分以上覆うくらいの大きさがある。

部分別にオンオフと温度設定が可能

スイッチは二つ。
部分別にオンオフの切り替えができて、温度も個別に制御可能。

なので、背中を熱めにしてお腹をぬるめにするといった使い方もできる。
温度は弱中強の3段階切り替えで、40℃から60℃の間で好みの温度に設定できる。

私は、基本的にパソコン作業をするときに羽織って使っているが
長時間着ていると暑くなってスイッチを切ってしまうくらい、しっかりと発熱する。

付属の大型のバッテリーのおかげで、フル充電状態なら高温設定でも10時間の使用が可能。
低温設定なら25時間もの長時間使うことができる。

着用して使えるのが便利

基本は毛布なので、大きな一枚布の形状になっているが
羽織って使う時には腕を出して着用できるように、ファスナー開閉部がついている。

着用時にしっかり体に巻き付けておくためのボタン留め。
これがあるからずれ落ちたりせず、着た状態で動き回って作業することもできる。

ハンガーにかけてみた。着用時は大体こんな感じ
少し左に傾いているのはバッテリーの重さのため。

全体的にはふわっとしていて軽い。
それでいて断熱がしっかりしているのか、スイッチを入れていなくても実はそこそこ暖かい。

大判モデルは色々なことに使えて便利

使っていて感じたが、電気毛布は大きいが正義。

文字通り毛布として使うにも申し分ないサイズあるし、着用した時には体全体をほとんど覆ってくれるので暖かさが逃げない。
特にこの製品は大きいだけでなく、ちゃんと毛布面積の広さぶんヒーターの数がたくさん入っているので、なおさらしっかり暖かい。

何より長時間の使用にも耐えるバッテリーが付属しているので、外出時の色々なシーンでも役立つと思う。
乳児や幼児連れの人なら、ベビーカーやチャイルドシートに敷いてあげるのもいいかもしれない。

レビュー雑記
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