引越し先での新生活や、気分転換の模様替え。
『せっかくだから、家具や収納にこだわってオシャレな部屋にしたい!』
『賃貸だけど、リフォームっぽいことをしてみたい!』
そんな人は、ぜひウォールラック(ウォールシェルフ)を使った部屋のコーディネートを試してほしい。


部屋の雰囲気がガラッと変わる
もちろん、収納力だけの話をすれば
いわゆる『普通の棚』の方がたくさん荷物が入るので、片付くかもしれない。
ウォールラックは、普通の棚と比べれば
収納としての使い勝手は劣る面があると思う。

けどオシャレさはダントツ。
作り付けの棚のような感じで壁面に取り付けることができるので
まるでリフォームしたかのように、部屋の雰囲気がガラッと変わる。
【超・活用術】仕切り壁のように取り付けることで、プチリフォームもできる
ウォールラックのオススメ活用方法。
それは、ウォールラックをあえて(壁面に限らず)部屋の好きな部分に取り付けること。
そうすると、まるで新しい壁を作るかのような使い方ができる。

・2つ以上繋げて設置して、通路のように仕上げる
・部屋の一部を仕切るように取り付けて、部屋の中に新しい部屋を増設
・ベッドを囲うように取り付けて、簡易ベッドルームを作る
いずれも、パッと思いついたアイデアのうちの一つでしかないが
壁面への設置にこだわらなければ、想像力次第で色々なことができる。
穴あけ不要なので、賃貸でも簡単に壁面収納が作れる
ウォールラックの取り付け自体はすごく簡単。
付属の突っ張りパーツで、天井と床を突っ張って固定するだけ。
なので、壁に穴を開けたりするような作業は皆無。

部屋を傷つけないので、住んでいるところが賃貸でも気兼ねなく取り付けることができる。
新生活の部屋作りや、気分転換の模様替えに。
住み始めて間もない家に、自分好みの新しい家具を置いてみたり
長年住み続けた家で、気分転換に家具の場所を変えてみたりすることはあると思う。
ただ、どんなにアイデアをもって自分好みに仕上げようとしても
部屋の形が決まっているので、ある程度の限界がある。
ウォールラックを活用することで
アイデア次第では、部屋の間取りをガラッと変化させることができるので
部屋作りのレベルと自由度が格段に上がる。

就職や進学、転勤や転職で始まる新生活を迎える人や
引越しの予定はないものの、お部屋に飽きてしまって模様替えを思案中という人
賃貸だけど、本当は部屋のリフォームをしてみたいという人
部屋をかなり好き放題に出来て、けっこう楽しいので
試してみて欲しい。